しごと日記Q&A編
スタッフの皆さん、しっかり眠れてますか?
(2024年10月号掲載)
つい先日まで「暑い、暑い」が口癖になっていましたが、お彼岸の頃から急に気温も下がり、ようやく秋らしくなりました。慌ててたんすから長袖を引っ張り出した、なんていう方も少なくはないのではないでしょうか。
当ASAのスタッフたちも、夕刊配達時は半袖でも、気温の下がる朝刊配達時には長袖のユニフォームをしっかり着用しています。
この頃は随分涼しくなってきたため、明け方、朝刊配達を終えて帰宅しても、夏の間とは違って、エアコンもつけずにバタンキューで眠りにつけます。
若い独身のスタッフの多くは、夜は眠らずに地元の友人たちとメールのやり取りをしたり、スマホやパソコンでインターネットゲームに没頭したりしていて、朝刊後にしっかり睡眠をとることが多いようです。
とはいえ、全員が朝刊配達後に睡眠をとっているというわけでもないようで、家族のいるベテランスタッフは「夜のうちにしっかり寝ておく派」。朝刊を終えて帰宅すると、起きだしてくる家族と朝食を摂ったり、子どもを保育園に送ったり買い物に行ったりと、午前中のまとまった時間を有意義に使っているようです。
それぞれの生活スタイルに合わせて睡眠時間を確保しています。
気温だけでなく、日の出日の入りの時刻もずいぶん違ってきました。「秋の日は釣瓶落とし」。今月末には、東京を含む東日本のほとんどの地域で夕方5時前には日が沈むようになります。
二十四節気では「秋分」の後「寒露」「霜降」と続きます。
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