小さな散歩道

富士見町団地・おせんべいやま公園 (立川市富士見町6丁目)

 立川駅南口から「富士見町操車場」、「新道福島」行きのバスに乗り、「富士見町団地」で下車。バス停ほど近くから右手に伸びる富士見通りに入る。両側に団地が建ち並ぶ通りを進んでいくと、左手には高い木々に覆われた「あおぞら公園」があった。ここには気持ちのよさそうな芝生の広場があり、奥の花壇ではバラの花がきれいに咲いていた。
  また、この公園の傍らには昭和用水が流れているが、この用水は団地内を東西に横切るように流れている。団地の敷地内に用水が流れているというのも、なかなか珍しい。

小さい子向けの小型のジャングルジム

ボールを描いたきのこ型のテーブルと椅子

公園奥にある4つの滑り台とうんていなどが
組み合わされた複合遊具

おもしろ公園の看板

キリン柄のたこ滑り台(おもしろ公園)

  再び富士見通りを進み、郵便局を過ぎると左手に新生小学校が見えてきた。この小学校の右手に建つ団地内に入っていくと、団地間のスペースを利用した公園が「おせんべいやま公園」だ。
  この公園は縦に長く伸びていて、手前のエリアには広い運動広場があり、その脇にはウサギや馬の乗り物遊具や円形の砂場、小型のジャングルジムなど、幼児向けの遊具が並んでいた。


赤とキリンの網目模様の複合遊具

  広場の先には強烈な色合いの複合遊具が置かれている。この遊具は滑り台と滑り降りるトンネルにブランコが組み合わされたものだが、壁面はキリン柄、柱はゼブラ柄に彩られていて、トンネルは真っ赤に塗られている。今まで見たことがない、かなりのインパクトがある複合遊具だ。少々面食らっているこちらを横目に、子どもたちは広場を縦横無尽に駆け回り、お母さんたちは小さな子を砂場で遊ばせていた。

  公園奥のエリアに行くと、こちらにも大型の複合遊具が置かれていた。この遊具には4つの滑り台とうんていなどが組み合わされていて、左右の遊具の間はチェーンの橋で結ばれている。なかなか豪華な仕様の遊具になっていて、この日は小学生位の子どもたちが、声を上げながら遊具に駆け登っていた。

  「おせんべいやま公園」から南に向かうと、「おもしろ公園」があった。こちらにはキリン柄にペイントされたタコ滑り台があり、楽しそうに遊ぶキリンのイラストも描かれていた。
  団地内には他にもいくつか公園があるが、ネーミングも含め、どの公園も遊び心に溢れた造りとなっている。ぐるっと回ってみるのもお薦めだが、団地内の公園のため、トイレはないので注意されたい。
  なお、青梅線西立川駅からは徒歩約20分。

(2021年6月掲載)  地図


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