しごと日記Ｑ＆Ａ編

　　ASAの皆さんのユニフォームが新しくなりました？

　　明日11月7日は立冬。この季節の日の短さ、朝夕の冷え込みには、たしかにもうすぐそこまで冬がやってきているのを感じさせられます。『日に日に』という言葉が一番似合うのもこの季節ではないでしょうか。
　 未明から街をバイクで走り回る当ASAのスタッフたちも、季節の移ろい、ことに冬の訪れには敏感になります。「配達していると暑くなるんで……」と、ついこのあいだまで半袖で配達していたスタッフも、さすがにこの時期になるとユニフォームのジャンパーをしっかり着込んで朝刊の配達に出発します。

　 ところで、読者の皆さんもお気付きかもしれませんが、この秋からユニフォームが変わりました。
　 以前にもご紹介したとおり、毎年支給されるユニフォームはASAスタッフたちの間では「ASA（アサ）ジャン」と呼ばれ、ここ10年ほどは白を基調としたデザインが若干のマイナーチェンジを繰り返しながら続いてきました。
　 が、今年はがらりと変わって、紺色を基調としたかっこいいユニフォームに変更になりました。
　 すでにご存知の方も多いと思いますが、サッカー日本代表の香川真司選手が『朝日新聞サポーター代表』に就任しました。ASAの店舗前を通りかかった折には、掲示板に張り出してあるポスターをぜひご覧ください。ポスターの中の彼も、ASAジャンをなかなか素敵に着こなしています。

　 当ASAでも支給された当日に何人かのスタッフがさっそく袖を通していました。「デザインがかっこいい」と喜ぶ見た目重視のスタッフもいれば、「前の白いASAジャンと違って新聞のインクやバイクのオイルの汚れが目立たなくていい」と実用面重視のベテランスタッフもいます。そんな感想に合わせるように、さわやかな新人スタッフにはよく似合うのですが、年配のベテランスタッフは……うーん、微妙かも……。
　 スタッフたちは、この新しいASAジャンでこれからやってくる冬を乗り切ります。読者の皆さんも、お早めの冬支度を。

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