しごと日記Q&A編
このような場合、当ASAでは、お留守の間の新聞をお預かりし、戻られてからまとめてお届けする「取り置き」サービスがありますので、ぜひご利用ください。
「○月×日から出かけるので新聞を取っておいてほしいんだけど……」と、当ASAに電話していただければ結構です。
ご住所、お名前、ご購読の新聞などを確認し、配達休止の手配をさせていただきます。
ただ、時期によってはできるだけ早めに連絡していただけると助かります。
ゴールデンウィーク・夏休み・正月などは、配達休止の取次ぎで、てんてこ舞いとなります。
この時期は多い日で400件もの配達休止の連絡をいただきます。これは全読者の約5%に相当し、
400部を配達しているエリアだと20件もの配達休止があることになります。
中には「今日の夕刊だけ休みたい」という場合もあります。
配達には万全を期していますが、あまりに休止の件数が多いと、ついつい普段の習慣で体が勝手にポストに新聞を入れてしまうことがあります。
すぐに気付いてポストから新聞を引き抜こうとしますが、ポストの奥に落ちてしまった新聞は抜けない場合もあります。
ちなみに、電話の連絡を受けた後は次のような流れになっています。
受付した内容を連絡票に記入し配達担当者に渡します。
担当者は、受け取った連絡票の内容を、配達区域ごとの一覧表に転記します。
連絡票にはお客さまの個人情報が記載されているので、転記が済んだらシュレッダーで粉砕します。
次に「増減簿」という帳簿に記入し、「順路帳」という配達の虎の巻のようなものに、「○月×日〜○月△日まで取り置き」という記入をします。
順路帳に反映されることで、毎日配達しているスタッフが休みの場合も、代わりに配達するスタッフに引き継がれるようになっているのです。
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