* 鳥の写真をクリックすると大きい画像を表示します *
=夏鳥 (夏季に見られる渡り鳥) =冬鳥 (冬季に見られる渡り鳥)
2005年12月
オオタカ
自分より大きいカルガモを捕食中
2005/10/29
浅川・川辺堀之内にて
2005年11月
日野市南平の日本野鳥の会「鳥と緑の国際センター」で、10月16日、ひの野鳥倶楽部主催の「巣箱と餌台作り」が開かれた。
あいにくの雨模様の中、市内から子供連れや家族連れなど15人が参加した。同倶楽部からもメンバー10人が出て、指導にあたった。
巣箱や餌台の材料は、奥多摩地方から取り寄せた木材や竹。カナヅチやノコギリは参加者が持参した。
鳥の出入り口となる穴を、倶楽部のメンバーが太いドリルで板に開けてあげた後は、各自が見本を基に奮闘。
はじめは慣れない手つきだった人たちも、倶楽部のメンバーからアドバイスや手助けを受けながら、最後はしっかりと巣箱や餌台を組み上げた。
全員揃って記念撮影の後、河住代表が講評、「去年より終わるのが早くなるなど、皆さん進歩しています。
来年もまたやりましょう。」と延べた。巣箱、餌台は各自持ち帰った。
2005年8月
アオサギ
サギでは日本一の大きさ (体長93cm 羽を広げた幅160cm)
2005/7/26
浅川・川辺堀之内にて
2005年6月
ひの野鳥倶楽部による「第2回 最近日野で見た鳥」が5月15日午前10時から「鳥と緑の国際センター」(南平2丁目)で開催された。
この催しは最近日野で見られた鳥をスクリーンに映し、鳴き声を紹介するもので、
子供連れを含む約60人が参加、同倶楽部の河住稔代表の説明に熱心に耳を傾けていた。
紹介されたのは、145種のうち120種。河住さんは野鳥の特徴、見られた場所、見られる時期、
似た鳥の見分け方などのほか、鳥の種類によって巣の作り方が違うことも丁寧に解説した。
この日スクリーンに映し出された野鳥は、見られる時期によって
[1]一年中、[2]春・秋・通過、[3]夏、[4]冬、[5]外来種・篭抜け・他の5種類に分けられた。
例として[1]はカワセミ、[2]はエゾビタキ、[3]はコチドリ、[4]はユリカモメ、[5]はガビチョウ、といった具合。
センダイムシクイの鳴き声の説明で河住さんが「焼酎一杯グーイと鳴くと言われていますが、
皆さんそう聞こえますか?」と尋ねると、会場から笑い声が上がった。
また、多摩で見られたのと同じマガモが、3200キロ先のロシアで見つかった、という説明には「ほお〜」と感心の声が漏れた。
野鳥のほかに野の花なども映し出され、子供たちも飽きずに眺めていた。
このあと、参加者からの質問に移り、「ウグイスはどういう場所で見られますか?」などの問いに倶楽部のメンバーが答えていた。
2005年3月
ミヤマホオジロ
とてもきれいな色です。
2005/2/10
都立七生公園にて
オオジュリン
オオジュリンが10羽ほどいました。
2005/2/17
浅川・川辺堀之内にて