しごと日記Q&A編

  新聞購読料の集金業務で困っていることはありますか?
(2026年9月号掲載)

  9月。朝夕には秋の訪れを感じられるようになりました。
 今月25日は「中秋の名月」。お月見を楽しみにしている方もいらっしゃるかもしれませんが、じつは今年は満月となるのは二日後の9月27日。旧暦8月15日の夜(十五夜)に見られる月のことを「中秋の名月」と呼んでいるため、天文学的な意味での「満月」とはズレが生じる年があるということです。

 その9月25日、ASAでは新聞購読料の月末集金が始まります。
 そういえば、つい先日、今春入社したばかりの新人君が困った顔をして集金先から帰ってきました。聞けば、購読料の集金に伺ったお宅で、代金として渡された小銭の中に「記念硬貨」が混ざっていたとのこと。若い新人君は見たことのない記念硬貨の受け取りをためらったようなのですが、「大丈夫、大丈夫」と押し切るように渡されてしまったようです。

 結局、ASAに帰ってから本物の記念硬貨だと確認できたので問題はなかったのですが、新人君にしてみたら、自分が見たこともない記念硬貨を確認もせずにその場で受け取ってしまったことが心配だったようです。

 最近では、記念硬貨や聖徳太子などの肖像のある古い紙幣の取扱いに手数料が必要となる金融機関が増えてきました。また、スーパーやコンビニのセルフレジなど、こういった記念硬貨や古い紙幣が使えない店舗も増えています。そのためか、新聞購読料の集金の際にこういったお金でお支払いになる方が増えているように感じられます。

 ただ、店頭や金融機関の窓口でのお支払いと違い、新聞購読料の訪問集金の場合はスタッフがその場で確認や判断ができない場合もあります。もし集金に伺った若いスタッフが自信なさげに首をひねっているようでしたら、どうかご勘弁ください。

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